この映画の感想を語り合おう! | 「ヒトラー~最期の12日間~」の公式ブログ

この映画の感想を語り合おう!

2004年、ドイツでいまだにタブー視される男“アドルフ・ヒトラー”の映画が公開となり、大ヒットすると同時に、賛否両論を世界中に巻き起こしました。それもそのはず、ヒトラーを正面きって描くことに、なんとドイツ人自らが挑んだからです。監督は『es』でもドイツアカデミー賞を受賞したオリヴァー・ヒルシュビーゲル、そして主演は名優ブルーノ・ガンツです。そして、監督曰く「53000冊にも及ぶヒトラーに関する書籍にはない真実が語られている」というヒトラー最後の秘書ユンゲの証言。それに基づいて作られた作品である、という部分で、この作品は他のヒトラー映画と違うと言えるかもしれません。本作は、彼女のその証言と史実を元に作られました。ドイツでも公開されるや年間興行成績第4位となる成績をおさめ、ヨーロッパ、アメリカなどで次々と公開されては多くの人の関心を呼び、ヒットを続けました。そんなこの作品、あなたはどう観ましたか?!是非、感想を教えてください!!